緑内障のぼやける症状

目がぼやける…疲れ目は様々な目のトラブルの入り口になる!

最近は、パソコンが生活必需品となっていますが、ディスプレイを長時間見続けていると、当然、目が疲れてきます。疲れ目は、ただ単に目が疲れた状態になるだけでなく、かすみ目、視界がぼやけるなどの症状を引き起こしてしまいます。

それゆえに、目が疲れたなと感じたとき、それでも無理してパソコンの画面を見続けていると、さらに目の疲労は蓄積されて、やがて慢性的に目の疲れを感じる、いわゆる「眼精疲労」へと進んでしまうことになります。「ただ目が疲れているだけで、特に大きな問題ではないのでは?」と思わず軽視しがちなのですが、実はこの眼精疲労こそが、様々な目のトラブルの元になるケースもあるのです。

この眼精疲労を放っておくと、頭痛や吐き気、肩の凝りなどといった、目以外の部分にも症状が波及してしまいます。さらに、それだけにとどまらず、目の奥にまで病魔が進行してしまうこともあるのです。

例えば、その代表的なものに緑内障があります。「緑内障って、高齢者がかかる病気なのでは?」というイメージをお持ちの方もけして少なくはないでしょう。そもそも、加齢とともに上がりやすい眼圧によって、緑内障が引き起こされるとされていますが、実は日頃の眼精疲労が積もり積もって、それが視神経に傷をつけ、視界がぼやけたり、視界の一部が欠けて見えたりする症状が現れてくることがあります。これは、何も加齢が原因ではなく、日頃の目の疲れがどんどん蓄積して発症するタイプの緑内障なのです。

「目が疲れたけど、頑張ろう」というのではなく、もっと目に愛情を注がなくてはなりません。例えば、長時間パソコンをしたり、読書をしたりして、目が疲れたなと感じたら、目を休ませることが重要です。